――だってお前、がんばってんだもん!!
私が愛して病まない止まない25Rの、文化祭の準備が着々と進みつつあります。
とにもかくにも私はまず去年からクラスが一緒の稲妻くん(あだ名)に、クサイ台詞を言わせたいが為に、劇をやりたかったわけですね。
始めは、販売部門にするか、発表部門にするかで、販売になったのです。
ですが、私は諦めませんでした。←
しぶとく食い下がった成果により、クラスの意見は映画上映に。
その次に、どんなストーリーにするか。ヒーローものと、恋愛ものの二つで、私はヒーローものがやりたかったんですが、この前私が学校休んでるうちに決まったのは恋愛の方。
ですが、私は諦めませんでした。←←
うざいほど食い下がった所為で、消えたはずのヒーローの選択肢が復活ww
結果的にまさかの二本立てとなりました。
あれ、私、どんだけ決定覆してるんだ。すいません、委員の子…。
それで、制作班が<恋愛><ヒーロー>の二つに分かれた末、私はヒーローの代表者に!!!
ちょ、もう、誰か私の暴走を止めてくれ笑
大変なことになるぞ。
てか、はるよしさんのとこに書いてあった稲妻くん裏話がちょっと微笑ましかった。
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